2012年6月24日日曜日

関東大学ボクシングリーグ戦6/23 農大-拓大戦

第65回関東大学ボクシングリーグ戦第四戦が6月23日行われました。

ここまで全勝の東京農大と1敗で追う拓殖大学が激突しました。農大は全勝を守れば優勝に大きく近づき、拓大はこの一戦を落とすと優勝の目が無くなる重要な一戦。

ライトフライ級は農大高梨君と拓大野邊君。7-12で拓大野邊君の勝利。
1Rの様子です。

フライ級は農大青木君と拓大清水君。12-6で農大青木君の勝利。
1Rの様子です。

バンタム級1は農大中澤君と拓大藤田健児(弟)君。8-8の同点で拓大藤田君の勝利。
1Rの様子です。

バンタム級2は農大橋垣君と拓大藤田大和(兄)君の少年・成年チャンピオン対決。10-7で農大橋垣君の勝利。これで2勝2敗の五分になりました。
1Rの様子です。

ライト級1は農大佐川君と拓大川村君の青森県出身同士の対決。9-8で農大佐川君の勝利。農大、一歩リード。
1Rの様子です。

ライト級2は農大豊田君と拓大井上君。3-11で拓大井上君勝利。拓大、五分に戻しました。
1Rの様子です。

ライトウェルター級は農大斎藤君と拓大今倉君。13-5で斎藤君の勝利。農大は4勝で王手!拓大崖っぷち。
1Rの様子です。

ウェルター級は農大吉野君と拓大斎藤君で、栃木-福島隣県対決。5-7で拓大斎藤君が勝利。この結果4勝4敗で最終ミドル級の試合に突入しました。後楽園ホールは異常な熱気に包まれました。
1Rの様子です。

最重量級ミドル級。農大酒井君と拓大鳴海君。ポイントは7-7の同点でした。結果は動画をご覧下さい。
2ラウンド、3ラウンドの様子です。

素晴らしい試合でした。



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