2011年8月3日水曜日

DIYで「パーゴラ」を建ててみました(その3)

 ド素人のパーゴラ作り続きます。その2はこちらです。

藤棚にする関係で高く作ったため、強度を出すために筋交いを入れました。すべてのルーバーを乗せる前に筋交いの設置をしました。

部材を加工した後、位置を決めてクランプで留めてから金具で固定します。
 東側の筋交いは、視界の邪魔にならないよう、低い位置に入れました。左手奥に見える山は『日本百名山』の著者深田久弥終焉の地「茅ヶ岳」です。
 奥の筋交いは藤ツルが登れるように南に向かって高く設置しました。
 中央の筋交いは下を歩くのに邪魔にならないようY字で入れました。
クランプで借り留め、金具で固定します。技術が無いので釘と金具に頼りっきりの力づく工作です。
ルーバーがすべて設置されました。
北東側から見ています。

北西側から見ています。
 この後仕上げの塗装をするのですが、天候が安定しないため数日このまま放置しました。
せっかくなので物置に眠っていたよしずを張ってみました。
こんな感じ。
 よしずのサイズがまちまちなので、とてもかっこ悪い。

テーブルとベンチを置きました。

塗装作業の時は、よしずもベンチも全てどかします。

塗装以降はこちらをご覧下さい。

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